PCL 全体的な雑感や簡単にGSダブルの構築紹介
お久しぶりです。きむりんです
PCLおつかれさまでした。
僕の所属する中央大学ポケモンだいすきクラブはPCL昨年と同じベスト8でした。正直、去年よりメンバーが揃っているということもあって優勝行けるかなと思っていたので普通に悔しいの一言です。
僕個人としては、地方予選1-2、本戦のブロックが5-1、決勝トーナメントが0-1という結果でした。
Twitterでも度々言っていたのですが、今年僕が主に担当したGSダブルというルールが個人的にあまり好きではなかったのでJCSもガンスルーしてなんとなくトリプルバトルに手を出してたりしてたのですが、サークル内にGSをやっている人ほとんどおらず、半分嫌々始めましたww
PCL1戦目、いきなり優勝候補ひよぽけさんと当たり、しかも相手はあのくるりんさん。いきなりひよりましたw
使った構築はグラワタです。というか、サークルの先輩である凛さんのグラワタをそのままもらいました。
↓
結果は負けましたw。うまく先発は出し勝った感じはあったのですが、トリックガードドーブルにワタッコを封じられ、さらにグラードンが断崖を3ターン連続で片方に外すという大罪を犯すなどツキにも恵まれませんでした。
次節は神奈川大学さん、噴火杯で4位になったこともあり、自信もそれなりにトリプルで出たところ、残数でかなり有利となったところで完全に気を抜かしてしまい、詰めが甘くなって負けてしまいました。この試合は今後の戒めとなりそうです。
ここまで僕個人として、またサークルとしても2連敗でいきなり大ピンチとなってしまいます。しかし、ここからがさすがでした。オフで開かれた試合、3試合すべて勝利しなんとか首の皮一枚つなぎます(僕はバイトのため出てません)
そして最終節理科大さんとの試合を僕はGS代表として出ることになります。
そして、先輩の凛さんと相談した結果、新しい構築で挑むことを決めました。
というわけで、以下からは僕が予選最終節から最後まで使ったGS構築の簡単な紹介です。
グラードン@紅色の玉 日照り→終わりの大地
勇敢最遅
HD C特化グラードンの大地の力耐え 残りA
断崖の剣 炎のパンチ ロックカット 守る
おなじみグラゼルネのグラです。
構築の都合上、相手のグラをこちらのグラで見なくてはいけなさそうだったので耐久にガッツリ振りました。トリル展開が軸だったので切れたあとも戦えるようにロックカットを採用、これがとてもうまくはまりました。後述するドータクンで重力もはるので、断崖も安心して使えます。まさに絶対的エースでした。
ゼルネアス@パワフルハーブ フェアリーオーラ
控えめ HBCDs
禁伝枠2枚目。主にというか、出した試合全部裏からです。基本的にトリル切れる頃に登場し、ジオコンして無双します。苦手なポケモンもジオコンすれば関係ないぐらい強かった。また耐久もかなり振ってるので並大抵の技は確3発以上に持っていけます。強い!!
無邪気 aCS
ハイパーボイス 捨て身タックル 追い風 守る
トリル展開がきつそうな時に先発。後述するドーブルとセットで先発でした。ハイボの削り性能が想像以上によくて裏のグラードンやゼルネアス圏内に持って行ってくれる偉いやつでした。
ガルーラ@ガルーラナイト 肝っ玉→親子愛
意地っ張りhAS
捨て身タックル 不意打ち 猫騙し 炎のパンチ(守る)
トリル展開に当たって邪魔なポケモンを猫騙しで止め、自身は裏のグラードンに繋ぐためになるべく早く死んでもらうために恩返しでなく、捨て身タックルを採用。守るについては全く使わず、むしろゲンガーへの打点が皆無なことから炎のパンチに途中から変更。余談ですが、精神力と疑ってもらうために、ドリームボール肝っ玉を厳選しました笑
ドータクン@メンタルハーブ 耐熱
生意気 HBD
ゲンシカイオーガのダブルダメ雨潮吹き耐え
ジャイロボール 重力 催眠術 トリックルーム
トリル起動役。何が何でもトリルはりたいので耐久ガッツリ。ただ、意外なところにもろさがあったのでそれなりに頭を使うプレイが必要だった。
ドーブル@気合の襷 ムラっ気
腕白 HBS
S実数値101(追い風時130族抜き)
とある方の丸パクリです。とにかく猫騙しが強かった。ダクホは完全にフリーな時だけ狙い、基本的にはサポート前提。ダクホは外れます。
とまぁ、こんなかんじです。
理科大戦は個人成績0-2だったのでとにかく勝ちたい一心で挑んでなんとか勝つことができ、他のルールも勝ってくれたおかげでチーム成績4-2でなんとか予選を抜けることができました。
と、ここまでよかったのですが個人成績が1-2で素直に喜べなかったのも事実です。
表向きは強がっていましたが、心の中では焦りしかありません。かと言ってスペレはもう終わってしまっていたので練習もできない。
悩み抜いた結果、これは誰にも言わなかったのですがShowDownを始めました笑(これ言って負けたら嫌ですからねw)
それなりの対戦数をこなして本戦のブロックに挑みます。
初戦の東洋大さんとの試合は、お相手の先発がヤミラミキュレムでこちらはガルーラドータクンでトリルを狙いました。肝っ玉猫騙しをヤミラミに撃ち、あとはトリルをはるだけ!ってなったらなんとキュレムが素吹雪を両当て、さらにドータクンを凍らせてきて思わず家の中で叫んでしまいました。(そのあと親に怒られましたw)
と、まぁ初戦は落としてしまいましたがそのあとは5連勝でなんとか面目が立つ結果を残すことができました。
個人的に印象的なのは、青学のあらーきさんとですかね。去年のPCLの本戦の同じ舞台で負け、夏に行われたぽちゃオフBREAKでも負けており、サークルの間でもシングルトリプル次第って雰囲気ありましたね笑
いざ、勝負が行われるとラッキーな急所があってこっち有利な展開のまま押し込むことができて3度目の正直で勝つことができました。
チーム全体としても調子がよく、なんと6戦6勝という結果で本戦1位抜けします。
これは優勝あると誰もが思ったでしょ笑
が、現実は甘くありませんでした。
決勝トーナメント1回戦、日産さん(言いづらい)との試合、僕は当然グラゼルネ、お相手はグラカイでした。うまくトリックルームはって重力も決めて後はグラードンの断崖連打で行けるはずだったのですが同速3回(初めの原子回帰のモーション含めた)のうち2回負け、催眠術打つも最速起きされ、素催眠うつも外れ、最後ジオコン積んだ満タンゼルネとドータクンが対面し、トリルが切れるターンに2連守る決めれば勝ちの場面も決められず、まぁ言い訳ですがツキがなくて負けてしまいました。
チームとしても1-2で負けてしまい、去年と同じベスト8という結果で終わってしまいました。
最初にも言いましたが、優勝できると思ってましたしめちゃくちゃしたかったので悔しさは半端じゃなかったです。
ですが、色々試行錯誤したPCLでもあったので充実感もあります。
最後になりましたが、対戦してくれた方々、運営の方々、また一緒に対戦で出場した中ポケのみんな(先輩含む)、ホントにお疲れ様でした。
来年はもっといい成績残したいなぁ笑
ぽちゃオフBREAK 使用構築
こんにちは、きむりんです
簡単に
結果は予選7-3の2位通過で、決勝トナメ1落ちのベスト8でした
ボーマンダ@ボーマンダナイト <特性:威嚇→スカイスキン 技:捨て身タックル ハイパーボイス 大文字 守る>
ステータス:(メガ後)170-170-150-168-99↓-189↑
この構築の原点でエース。火炎放射でなく大文字なのはキリキザンが辛いと感じたので1発で倒すため。強かったがパーティーにおいてこいつにアタッカーをほぼ一任してしまったのが非常にまずかった。
バンギラス@こだわりスカーフ <特性:砂嵐 技:岩雪崩 ダメ押し ストーンエッジ 馬鹿力>
ステータス:175-186-131-×-120-124↑
ボーマンダと相性補完がいいやつ。冷凍パンチを切ってストーンエッジなのはパーティーで重いボルトロスを迅速に処理するためだったが雪崩でよかった場面が全てでむしろ冷凍パンチの方が欲しい場面が多かった。あと、ダメ押しより嚙み砕くの方が欲しい。
ギルガルド@弱点保険 <特性:バトルスイッチ 技:シャドーボール ラスターカノン ワイドガード キングシールド>
ステータス:167-70-170-112↑-171-58↓(S0個体)
ニンフィアの一貫を切るために採用。弱保型だがニンフィアのハイボやノオーゲッコの吹雪など全体技に対してパーティーの耐性が薄かったのでかげうちではなくワイドガードを採用。弱保発動したガルドの火力はヤバイと改めて感じた。
ボルトロス@オボンのみ <特性:悪戯心 技:10まんボルト 電磁波 威張る 守る>
ステータス:184-×-89-146-110-170↑(非理想個体)
雨がきつかったので採用。基本的に対雨に対しては初手マンダボルト、裏バンギガルドorトドンで選出してた。打点となる10まんボルト、サンダーとの差別化となる電磁波は確定として、雨に対しては初手両守るが安定なので守るの採用までは決まり。あと一枠は雨ラグがパーティーできつかったので草結びと悩んだがそれ以上に威張るの方が活用する場面は多いだろうということで威張るを採用。実際ガルドを威張り殺して勝った試合があったので正解(?)であった。配分はシャンディさんの記事にあったものをそのままもらいました。
トリトドン@ゴツゴツメット <特性:呼び水 技:大地の力 凍える風 自己再生 守る>
ステータス:217-×-108-132↑-108-54↓
最近バンドリが多く、バンドリを使ってるサークルの先輩に聞いたところトリトドンが重いということだったので採用した。残念ながらバンドリとは当たらなかったがゴツゴツメットが偉く、ガルーラから攻撃が飛んで来やすいため、ゴツゴツメットが活きる場面が多かった。ただ、技構成にミスり、スカーフランドがキツイと思ったのでメガマンダが抜けるように凍える風を採用したが全然キツくなく(そりゃそうだわw)熱湯か冷凍ビームにするべきだった。Sについてはせっかく自己再生を採用しててかつパーティーにボルトロスがいるので、電磁波込みで最速130族を抜けるよう、かつ素の状態でガルドに抜かれるように冷静でSVにした。一応HBで194親子愛捨て身耐え、Cを11n、残りDで余った4をSに振った。
ゲッコウガ@きあいのタスキ <特性:変幻自在 技:冷凍ビーム ダストシュート けたぐり 守る>
ステータス:147-147-87-124-81↓-191↑
この枠は会場に着く5分前ぐらいに決めました。僕自身、無邪気ゲッコウガは持っていなかったのですがなんとなくパーティーでキツイやつらに打点を持てるやつがこいつだったので、会場に着いてからサークルの先輩である凛さんに急遽乞食して採用。適当に決めたけど悪くなかったです。ちなみに、一個前に書いたトリトドンも行きの電車の中で採用を決めて育成したのですがなんとハピナス道場が使えず、これまた急遽先輩の凛さんにレベリングしてもらいましたww
構築は以上です
徹夜で構築考えたのに寝落ちして完成しなかったせいで1試合もレートで回せないでオフをむかえ、かつ一個前のばしオフでは散々な結果で非常に萎えたのですがなんとか予選は抜けることができたのでとりあえず安心ですw
ただ、予選でめちゃくちゃズルズキンが多くてめちゃくちゃ重かったのでそこは改善する必要があります。
てわけで、この辺で失礼します。
ぽちゃオフの運営の方々お疲れ様でしたm(_ _)m
第4回噴火杯4位構築 「バクーダトリパ」
どうも、きむりんです。
普段あまりトリプルバトルはやらないのですが、第4回噴火杯に参加して4位という結果を残せたので今更ですがパーティーを公開したいと思います。
構築のメンツ自体はとある方(すいません、忘れました)のを丸パクリですが技や調整はいじってます。
構築のメンツ
個別解説
バクーダ@バクーダナイト <ハードロック→ちからづく 熱風 大地の力 原始の力 守る>
177(252)-×-121(4)-↑216(252)-125-↓22 (S個体値0)
トリプル界でトリル下最強ではないかというポケモン。タイプ一致と特性のちからづくによりかなりの威力になる熱風に同じくタイプ一致で広い範囲を誇る大地の力、この2つの技だけではきついリザードンなどを見るための原始の力に安定する守る。基本的にトリル後に後発から出して暴れます。とにかく強かったですが意外と見た目に反してかなりもろいので注意が必要でした。
サマヨール@しんかのきせき <特性:おみとおし 技:ナイトヘッド 挑発 よこどり トリックルーム>
147(252)-×-162(92)-×-↑188(164)-↓27 (S個体値0)
このパーティー唯一のトリル要員。全試合初手で出して相手の持ち物をお見通して1ターン目の動きを決めやすくする。調整はHBがテラキオンの6段階上昇命の珠岩雪崩を確定耐え、残りDです。当初は挑発→いたみわけだったのですが、トリルを返されるとこのパーティーは絶望しか生まれないので採用。逆にサマヨールのテンプレであるよこどりを使う機会がほとんどなく、サマヨールを長く生きらせてトリルをもう1回使いたい場面が多々あったのでよこどり→いたみわけはありかもしれない。元々の種族値と輝石の所持によりまさに耐久オバケだった。
ニンフィア@せいれいプレート <特性:フェアリースキン 技:ハイパーボイス ムーンフォース めざめるパワー(地面)守る>
189(148)-×-117(252)-↑157(104)-150-↓59 (S個体値0、めざ地個体につきCD個体値30)
トリパによく組み込まれるトリルアタッカー。技はテンプレ。配分はHBで陽気メガガルーラの捨て身耐え。バクーダの熱風と合わせてあらゆるポケモンを葬る。葬れなくても後述するマリルリと合わせて色々なポケモンを倒す。プレートでも強いが、微妙に火力が足りないので珠を持たせたい。ただ、そうするとこれまた後述するキリキザンの存在意義がなくなるのでやむをえないだろう。
てか、記事書いてて気づいたけど、こんなにBに割かなければ3決勝てたやん!!
ドーブル@こだわりスカーフ <特性:マイペース 技:ダークホール このゆびとまれ ワイドガード ねこだまし>
162(252)-↓×-56(4)-×-65-↑139(252)
主に初手で出してサマヨールがトリルを張るのをサポートします。基本的にねこだましですが、すきあらば積極的にダークホールを打っていきます。強いっちゃつよいんですが、僕のプレイングの問題もありよく腐ってしまうのが難点…
ワイドガードについてはほぼ全く使わず、むしろトリックガードの方がほしい場面が多かったのでトリックガード推奨です。
キリキザン@いのちのたま <特性:まけんき 技:アイアンヘッド はたきおとす ふいうち まもる>
141(4)-↑194(252)-120-↓×-90-122(252)
テンプレもいいとこ、ごく普通の珠キザンです。ホントに普通ですが初手でドーブルと一緒に出すとみんなドーブルになんらかしらの行動をしないといけないのでキリキザンがフリーに動けます(ドーブル放置でキザン攻撃してきたら安定の台パン)。問題点としては、トリル張ったあと、当然ですが相手のニンフィアよりも行動順が遅くなるのでニンフの処理がかなり怪しくなります。その辺はプレイングで誤魔化しましょう。
マリルリ@オボンのみ <特性:ちからもち 技:アクアジェット じゃれつく はらだいこ まもる>
206(244)-↑112(252)-100-×-102(12)-↓49 (S個体値0)
おそらく、このパーティーで1番キーとなるポケモン。トリル最終ターンに相手は守れるなら守って上から縛りたいという思考になるのでそのタイミングで太鼓を叩いてトリルが切れても縛り続けます。と、言葉だけでは簡単そうに聞こえますが、実際にはそんなうまくいかず、太鼓を叩くタイミングが非常にシビアです。また一見有利対面に見える盤面も太鼓を叩いてないマリルリの火力はいくら特性のちからもちがあるとは言え心もとないぐらいの火力しかないのでうまく見極めて叩いていく必要があります。ただ、1回叩ければ例え残数2-4ぐらいなら相方にもよりますが普通にひっくり返すぐらいのパワーがあるので強いです。なにより、トリパの課題であるトリルが切れたあとのケアができてるのでパーティーとの相性は◎です。
基本的にどのパーティーとも渡り合えますが、対エルテラドーは初手から択と雪崩怯み ゲーがあり、また滅び雨ではない脳筋のような雨パがきつかったです。
予選6-1(2位通過) 決勝トーナメント2-2
結果4位
今回のオフでは普段話さない人とも交流できて、非常に楽しかったです。今更ですが、ありがとうございましたm(__)m
KMRの金で二郎
題名の通りです。はい。
ことの始まりは、僕がドイツ語のテストの手ごたえがあまりにも悪かったので、思わず
「ドイツ語の単位とれたら二郎奢るよ」
て言ったのが始まりであり、終わりでもありました。
単位来ちゃいましたね。(44点で単位くるとかチョロイと思いませんか?)
そして今日をむかえる・・・
はい。12000円準備しました。
残札1000円札一枚です。はい。
一枚です。
さようなら。
ちなみに、twiter見てる方ならわかると思いますがこのイベント(?)の様子は
#KMRの金で二郎
で追うことができるので暇な方はぜひww
omake!!!
多摩地区交流会2015
本日、恵泉女学園にて行われた多摩地区交流会に参加してきました。
7校が参加したこの交流会、午前中は台パンマルチといって命中率が表示されている技かつ命中率が90以下の技限定という特殊ルールのマルチ大会が行われました。(よって守るなども使用不可)
当初この大会では僕はメガメタグロスを使う予定で行きのモノレールの中で超特急で育成したのですが、なんとペアになった人と被ってしまい急遽ランドロスを使うことになりました。
↑実際に使ったランドロス
地震、蜻蛉、馬鹿力を生け贄に召喚しました。
ちなみにそれぞれの技にちゃんとポイマを使っていましたが「勝つため!!」と思い迷わず変えました。
結果はもちろん惨敗ですww(ポイマーーーーーー泣)
ほんとに台パンマルチという名の通り台パンしたくなるくらいとにかく技を外しまくりましたね笑
立ち回りにミスはなくても外したら勝てないこのルールは変な面白さがありました。
その後昼食を挟んで今度はファイアローガチアンチマルチと題して、種族値498以下のポケモン限定のマルチ大会が行われました。正直にいうとこのルールのための育成を全くしていなかったのでキノガッサ、マリルリ、シュバルゴのトップメタ3匹で挑みましたが全敗でした。ペアになった人にはホント申し訳なかったですww
準決以降はスクリーンに映し出されて行われたのですが、ヒヤッキーなどといったレートでは普段絶対見ないようなポケモンを使っていて意識の高さを感じました笑
最後はクイズ大会。これはもうチームメイトに感謝ですね。図鑑番号を出されてそのポケモンを答える問題があったのですがなんと僕のチームの人がドンピシャであてるなど次元が違いましたね。ちなみに僕はどうせ考えてもわかんないのでお昼として持ってきたポテチを無限に食べながら交流してました(スイマセン)そして終わってみればなんと1位!!特に何にもしてないのに景品としてファイルをもらっちゃいました♪(ホントスイマセン)
↑景品のファイル
時間の都合上、一筆書きお絵かきは残念ながら行われませんでしたがすごく楽しかったです。
一つ心残りなのは交流会なのに一人ともTwitterを交換しなかったことですかねぇ。この記事見た人はぜひ僕のことフォローしてくださいね!全力でフォロバさせていただきます笑
ではでは
おまけ:僕の絵心をとくとご覧あれ
PCL予選総括みたいなやつ
みなさんお久しぶりです
僕の所属する中央大学ポケモンだいすきクラブはPCL関東Bリーグを1位で通過することができました。
vs
初戦勝ってこのまま波に乗りたい2戦目。相手はガルーラ軸のスタンなパーティーでこちらは前節と同じサナバレル。結果から言うと負けました笑。お相手のサポートウインディに好き放題動かれてしまいこちらのポケモンの能力を下げられてそのまま主導権を握られました。また、初めてランドを耐久調整にして後悔した試合でもあります笑
vs
新しくガルーラスタンを組み挑みました。お相手のパーティーはトノグドラメガラグのガチガチの雨パで上手く立ち回れば勝てると思ったのですが途中でガルーラが岩雪崩で怯み、負けを覚悟しましたがランドロスの地震で押しきって勝つことができました。
お互いガルーラを軸にしたパーティー同士の対決。初手読み間違えて相手のメガガルーラにこちらのメガガルーラを落とされる失態をおかしてしまいます。しかし、こちらのクレセリアの凍える風を上手く利用して相手のメガガルーラをすばやく処理しその後はこちらのペースに持ってくことができ勝つことができました。
vs
チーム初戦を任されたのでなんとしても勝ちたいと思い、少しパーティーをいじって挑みました。こちらはガルーラスタン。お相手もガルーラ軸のパーティーでした。そしてまたもや初手にこちらのガルーラの落とされてしまいます。しかも今回はそれが負け筋と直接繋がってしまいす。何とか最後択ゲーまで持ってくことができたのですがそこで負けてしまい試合を落としました。
第4回ばしオフ準優勝構築
お久しぶりです。
本日(6月27日)に行われた第4回ばしオフに出場してきました。
初オフであり、かつ構築を作ったのはいいもののレートでまわしてても1700ぐらいしかいけなかったので正直全敗を免れればいいやぐらいの気持ちでいましたが、使っていくうちにコツをつかめてきたのかいつのまにか決勝にいました(笑)
残念ながら決勝では負けてしまいましたが、悪くないかんじだったので自分のメモも含めて簡単に書きたいと思います。
使用メンツ
個別解説
<ガルーラ@ガルーラナイト いじっぱり きもったま→おやこあい 技 すてみタックル けたぐり 不意打ち ねこだまし>
メガ進化後の実数値
199(148)-192(236)-121(4)-x-121(4)-135(116)
陽気メガガルーラのけたぐりを確定耐え
メガ進化後、最速70族抜き
普通のいじっぱりメガガルーラです。実はメガガルーラスタンを組むのはXYレートのときに噴火ドランを使用してレート2000を達成したとき以来であり、正直ミラーで勝てる気は全くしませんでしたがあまり時間がなかったのでとりあえず最強のメガ進化をぶっこもうと思い使いました。実際ミラーでの立ち回りはかなり怪しかったですが、必ず仕事はできるのでやはりこいつは最強だと思う。(それでも僕はサナ軸を組みたいが。。。)
<クレセリア@オボンの実 図太い 浮遊 技 サイコキネシス こごえるかぜ でんじは 手助け>
222(212)-x-154-110(116)-166(124)-112(56) S30個体
H 16n-2 天候ダメージを最小限にしつつ怒りの前歯でオボン発動
S 凍える風1回で100族抜き
このパーティにおけるS調査要因。それ以外特になし(笑)
一応クッションの役割もこなしてる。
<ランドロス@こだわりスカーフ 意地っ張り 威嚇 技 地震 岩雪崩 蜻蛉返り 馬鹿力>
165(4)-203(156)-122(92)-x-101(4)-143(252)
HB A1段階UPのA194珠不意打ちを最高乱数以外耐え
例によって珠キザン耐えのランド。あまり選出はしなかったが、相手に選出で圧力を与えられたかな(知らん)
※このランドロスは「たれぞう」でもなく「かみやひろし」でもありません。正真正銘の「ランドロス」です。
<ロトム@こだわりメガネ ひかえめ 浮遊 技 ハイドロポンプ 10まんボルト ボルトチェンジ トリック>
143(140)-x-127-168(220)-127-125(148)
H16n-1 天候ダメージ最少
S準速70族+3
このパーティにおける地雷要素。あまえた耐久のポケモンをハイドロポンプで持ってきます。実際このポケモンで勝ちを拾った試合は少なくないです。ただ、決勝戦ではツイキャスで見てた方もいるかもしれませんがメガクチートに対してハイドロポンプを打ったものの、なんと低乱数を引いてしまい返しのじゃれつくで落ちてしまうという惨事(?)が起きてしまいました。その後ロトムがいないことにより後続のポケモンがきつくなってしまい、そのまま負けてしまったのでばしオフにおける戦犯はこいつかもしれませんww(こいつなしでは決勝戦に来れなかったのも事実)
トリックについては1回も使わなかったので(実はイージーウィンできそうな試合があったので1回ぐらいトリックを使おうかという甘えた考えをしたらかなりギリギリな試合になってしまった)めざ草・氷とかも候補に入るかもしれません。
<ヒードラン@命の珠 ひかえめ 貰い火 技 火炎放射 ラスターカノン 大地の力 守る>
169(20)-x-125-200(252)-126-127(236) B28or29個体
H 10n-1 珠ダメージ最少
なんとなくモロバレルとかフェアリーに強いからいれた。
火炎放射は外さないから偉い。
<シュバルゴ@達人の帯 意地っ張り 防塵 技 メガホーン アイアンヘッド ドリルライナー 守る>
176(244)-205(252)-125-x-125-42(12)
S 電磁波込みで最速100族抜き
今回のMVPです。相手の交代読みでドランにドリルライナーを何回入れたことか。予選抜けのかかった試合でドランにバック読みでドリルライナーをいれて勝ちました。まためとぽけさんとのマルチでもドランに交代読みドリルライナーをいれてとなりのピクシーの起点づくりに役立ちました。当初はサナバレル意識で入れたのですが、予想以上の働きをしてくれました。
予選5勝2敗 ゴージャスリーグ1位通過
決勝トーナメント2勝1敗 準優勝
総括
初オフということもありとても緊張しましたがみなさんやさしくてとてもやりやすかったです。構築の方は正直即席に近いので欠陥が多くまた慣れないガルーラ軸だったので怪しいところも多々ありますが、それでもそれなりの成績が残せたのでもうちょっとガルーラを研究してみようかと思いました。
最後に
ダブルはやれば絶対勝てるようになるし、俺も出来る限りサポートするからみんなやろうな!(主に身内へ)
おまけ
ではでは